2留大学生(元)の考えている事

1浪・1留はたくさんいても2留以上は滅多にいない。珍しいこの存在がどんな事を考えているのか。

大学を2留してついに6年目の大学生活がスタートしました。 1浪して大学入った、1留して卒業したみたいな話はよく聞きますが2留以上の方の話は滅多に見ません。 稀にネットで見かけても「転学部や留学の為」「バイトやサークルに打ち込みすぎた」「パチンコで遊び過ぎた」みたいなアクティブな話が多く、多留しても全然問題なさそうな理由の方が多いように思います。 でも、僕も含めて各講義に数人は留年生が混ざってると思いますが、どうみても全員が全員そのようなアクティブな雰囲気は感じられないんですよね。覇気が感じられず、留年してるにも関わらずいつのまにか出席しなくなり履修放棄になってしまう存在。あの人俺たちと同じ学部だし留年してるのに教養科目も終わってないらしいよ、みたいな話がされることもあるが消えても話題にはならない存在。僕も1,2年生の時にそのような留年生を何人も見かけましたがいつの間にか消えていました。上記の事から彼らは大学生という身分を持ちながらも既に大学中退や、その先で割と高確率でなりうる"引きこもり"と言う"目に見えない存在"と同じ状態になっています。僕も休学により社会参加が6ヶ月以上ない状態と言う定義通りの引きこもりを一時的に経験したし、先述した大学には属しているが目に見えない存在として過ごした期間(講義や研究室を休みがち、人気の無い時間にしか外を出歩かない等)もある事から「正体不明かつ既に見えなくなった存在が実は何を考えていたか、どうしてそうなったのか、こんな存在は今後どうするつもりか」等の情報を発信していきたいと思います。 また、僕の文章は思いついたことをそのまま書いていくので前後で話が繋がらなかったり、タイトルと全然違う事や途中で文を打ち切る事もあります。何故そのような事をするかについて例を挙げます。宝くじ1億円が当たったと想定してみてください。これを文章化して無駄を省き読みやすく書いたら「先週買った宝くじの抽選結果を今朝の新聞で確認してみた所、1億円が当たっていたので僕は1日中気分が良かった」です。全く喜びとか心臓が止まりそうな感じとか謎の力がみなぎる感覚とかその他諸々の要素が全然伝わってこないですよね?僕が宝くじが当たった事を書くとしたら「宝くいs、ひょー当たった!!!!って俺なにひょーtこあ書いてんだよ。いいやでもさ、でもまじかさkはわからないwな、とりあえずえ!…え!はぁ・夢か!?いやー夢じゃにあよなあ」とタイプミスや一人突っ込みも放置してしまう位滅茶苦茶に書くでしょうが、前者の淡々とした書き方よりは興奮や頭のパニックが伝わりましたよね? これが理由です。僕の文章は頭のモヤモヤをそのまま吐き出したものなので評論文を読む感覚では無く、絵とか詩を見る感覚で見て頂ければ幸いです。読んでる自分までモヤモヤしてきたり気力が失せたり逆に高揚したなら、その言語化できない感覚こそ僕があなたに伝えたい事です。
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