2留大学生(元)の考えている事

1浪・1留はたくさんいても2留以上は滅多にいない。珍しいこの存在がどんな事を考えているのか。

無気力な人にオススメな食事

復学したとは言っても気力に満ち溢れてるとは言い難い自分ですが、最近ようやく無気力な人は何を食べれば良いのか分かってきた気がするので書いておきます。

和食をメインにしない

これが無気力タイプの人が心がける事です。

最近は過去を切り捨てて前に進むとか、積極的な変化を求めていくみたいなのが流行ってますが、長年の習慣や伝統という物はそう簡単に切り捨ててはいけないと考えています。しかし、そんな僕でも伝統料理である和食はたまに食べる分には良いがメインにする必要は無いと考えているのは、伝統は多数派が作り上げてきたものなので、そこから外れてる人間にとって特段恩恵を受けるものでは無い事も多いからです。日本の歴史を見てみると案外血なまぐさくて武士の時代はもちろん、日清戦争日露戦争第二次世界大戦と割と近代まで戦争をしており、自殺率の高さなども考えると今でも特定の誰かや集団が別の誰かや集団を攻撃する事は続いています。要は日本人は争いが好きな傾向のある民族と言う事ですね。あまり民族的な傾向みたいな事を書くと昨今の流れでは叩かれそうな気もしますが、遺伝子的に違うからこそ人は分かりやすい部分では身長や顔が違うわけでこれを否定するのは無理があります。

話がそれましたがそのような民族である日本人の食事は(塩分以外は)ヘルシーと呼ばれるような和食です。こんな粗食でもあれだけ争いごとをしてきたのですから、和食は無法地帯にならないように気力を「下げる」働きをしてきたのでしょう。同じアジアの料理に注目すると中国も韓国も東南アジアも、少し離れますがインドもスパイスがたっぷり入った料理が多く日本とは状況が違います。スパイスは体を温めたり、頭をスッキリさせるような効果がありますが、日本以外のアジア圏の人はこれを食べる事で気力を「上げて」生活をしているわけです。

本題である無気力な人は、通常の日本では珍しいタイプなので伝統とか習慣に乗っかっても恩恵はありません。なので、ただでさえ無気力な人が気力を抑える和食を食べていくとマイナスとマイナスの相乗でとんでもない事になるでしょう。だから、同じアジア圏の人を見習ってスパイスが多い食事を心がける事で気力を補正してあげるのが良さそうですね。じゃあ何を食べれば良いかと言うと日本に近く古くから交流もある中国や韓国料理なんて良いのではないでしょうか。

個人的に韓国料理は唐辛子とダシダとニンニクさえあればそれっぽいものが出来るので好きですね。特に唐辛子を日常的に食べるようになってからは明らかに頭の冴えが良くなったので、ご飯にふりかけたりコーヒーに入れたりと色々試しています。

 

いつも以上に小学生みたいな作文。明らかに高校生の頃より劣化している…そもそも民族とか国とか○○人みたいな区分がはっきり整理ついてないなあ。これで区切る事が悪いとされてるけども血だのDNAだので見たら世界の各地域で違ってるのは当然だし今日本列島に住んでる多くの人が、平均的にはアメリカに住んでる人よりずっと小さいのは事実だ。概念的な平等と実際的な平等が違う事は分かるけども、これの区別がついていない人が多いからこそ変な話になるのだろうか。これって権利とかの話にもつながる。誰にでも東大に入れる権利はあるがこれは概念的な物であり、実際は家柄とか教育に恵まれた人が入りやすいのは事実だしこれが実際的な物だろう。