2留大学生(元)の考えている事

1浪・1留はたくさんいても2留以上は滅多にいない。珍しいこの存在がどんな事を考えているのか。

自己紹介&始めたきっかけ

休学が終わり遂に3回目の4年生

かつての同級生は既に社会人で1年を過ごすか修士課程2年目、後輩達も3月に卒業してしまった。そんな中で私は3回目の4年生生活がスタートした。社会(仕事や学校生活そのものだけではなく自分以外の他人がいる空間)で上手くやれずに勉強だけで留まれる高校や大学辺りでつまづいてグズグズするだろうなあと中学生の頃から薄々感づいていて実際にその通りになってしまった。

私は非常に臆病なので大学生で留まっている。しかし、自分の何かを社会に還元しなければ生としての価値は無いと思う心もあり双方から引っ張られ疲弊した状態だ。また、自分を罰しなければいけないと言う心もある。そこで、私が持っている特殊な価値「2留した大学生の考えている事」をネットに書き込むことで、少し貴重な情報を社会に提供しつつ、自分の事を語ると言う僕にとって非常に恐ろしくて泣きそうになる自分への罰の両方を行う事になる。

また、ここまで読んでくださった方は感じるでしょうが、僕の文章は非常に読みにくいでしょう。と言うのも、自分の中に渦巻く"何か"はそのまま外部に表現出来ないので言葉という道具を使うわけです。この道具はそのままの"何か"を表現できずかなりの量の情報をそぎ落とす事で使うことが可能になる上に、接続詞や句読点の整合性等を考えると指向性を新たに加える事になりそのままの"何か"を表現出来ないのではないか?と思っているからです。その為、基本的に僕の文章はPCに打ち込む時に概要は思い浮かべても文の構成はそこまで考えていません。意識では無く無意識に書く言葉は情報そぎ落としが最低限になるだろうと思っている為です。

 

色々書きましたが、上記のようなしみったれた事だけでなく、仮にも大学生なので同じ大学生への留年への警告や面白い大学生活の方法などを書いて行ければ良いと思います。

 

読んでいただきありがとうございます。