2留大学生(元)の考えている事

1浪・1留はたくさんいても2留以上は滅多にいない。珍しいこの存在がどんな事を考えているのか。

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

記録と言語化の非可逆圧縮について

僕は非常に忘れっぽい上にメモに書いたらそれがどこかに行くし読んでも何が何だか分からない事が多い。記憶力さえあれば所詮は高校や大学辺りのペーパーテストは簡単だし、研究室だってやる事を覚えていれば実験を忘れて次までに3日間空白が出来てしまいこの…

反出生主義とは

前に反出生主義について考えてる事があると最後にチラッと書いていたことを思い出した。 ryunen-daigakusei.hatenablog.jp 反出生主義の定義っぽい物を書きますが現段階では各人がそれぞれ好き勝手言ってる状態なので共通している部分だけ書きます。 この世…

無気力な人にオススメな食事

復学したとは言っても気力に満ち溢れてるとは言い難い自分ですが、最近ようやく無気力な人は何を食べれば良いのか分かってきた気がするので書いておきます。 和食をメインにしない これが無気力タイプの人が心がける事です。 最近は過去を切り捨てて前に進む…

引きこもり、不登校、出社拒否の前兆はあるのか?

結論から書くと引きこもりも不登校も出社拒否も「行くべき場所に行けない」と言う現象の訳だがこれには"直接的な下位互換"が無いので、間接的な前兆をキャッチしなければ予防は難しい。 "直接的な下位互換"が分かりにくいと思うので例えて見よう。電車やバス…

いざとなれば自殺すると言う引きこもりの論破は不可能

引きこもりに「この先どうするの?」「いつまで怠けてるの?」と説教をすると「いや親が死んだら自殺するだけだから」と言うのはネット上ではかなり良く見るパターンです。正直言ってこれを言う引きこもりを言葉で説得するのは不可能ですね。なぜなら、人は…

お酒こそが現実を見つめる力となりえる

よくお酒は現実逃避と言われるけども果たして本当なのだろうか。ウマル・ハイヤームはこの世の無常さや残念さを嘆き、だからとりあえずお酒飲もうと言うような、これだけ見るとダメ人間な内容の詩を書いていた。しかし、彼の行動はむしろ生そのものに真剣に…

留年と不思議の国のアリス

大抵の場合は留年はマイナスになる。追加で学生生活を送ると言う事は学費を払わないといけないのでお金が減ることになる。しかし、働きに出たならば借金でもしたり宵越しの金は持たないみたいな生活をしない限りは僅かでもお金は増加する。このようにお金の…

食事とはなんだろう

仕送り額が過去最低と言ったニュースもありましたが大学生は限られた予算内で遊んだり勉強しなければいけないわけです。その予算の中で最も削られやすい物が食費です。しかし、この食事を疎かにした事で心身を壊し余計にお金がかかる事もあるので限られた予…

引きこもりの感情喪失

僕は1回目の4年生の時に約4ヶ月、2回目の4年生の時は5月から不登校になったので合計すると1年以上は引きこもりとして生活しました。 引きこもりは「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている…

そもそも何故留年したのか?

直接的には勉強についていけなくなった 僕もそうですが留年するような学生のほとんどはこれでしょう。バイトやサークルに時間を取られていても片手間に授業出て単位を取る生徒はたくさんいます。しかし、留年する学生はそんな器用さも頭の良さも無いので、授…

自己紹介&始めたきっかけ

休学が終わり遂に3回目の4年生 かつての同級生は既に社会人で1年を過ごすか修士課程2年目、後輩達も3月に卒業してしまった。そんな中で私は3回目の4年生生活がスタートした。社会(仕事や学校生活そのものだけではなく自分以外の他人がいる空間)で上手くやれ…