2留大学生(元)の考えている事

1浪・1留はたくさんいても2留以上は滅多にいない。珍しいこの存在がどんな事を考えているのか。

【没文章】引きこもりの社会復帰と体格について

あまりにも月並みな事しか言ってないし、まとまりが無さすぎるし、言いたい事の半分も言えてないので没にしてましたが数日に1回は記事を書こうと当初は思ってたのでその習慣の為の投稿記事です。読んでて凄く嫌になるけど治すほど頭が回りません。いつか手直しはしたいとは思ってます。

 

社会復帰に伴い重要なのは経歴もそうだが、体格や顔つき等の容姿の問題も相当大きいと思う(特に体格)。人間は外見では判断できないとか言う話もあるけど残念ながらどんなに中身が凄くても最低限の容姿が無いと誰も見てはくれないのだ。

部屋に出てくるゴキブリだって繁殖が容易なタンパク源、ある程度の硬さと柔軟な骨格のハイブリッド、振動を探知する触角、すぐに薬物耐性を身に着ける遺伝子の柔軟さ等の視点で見れば、将来の食糧問題、狭い所に入るロボット開発、免疫系の仕組み実験等にも使えそうな凄い奴なのだがこんなの考えるのは一部の学者だけで99%の人間は薬吹きかけて問答無用でゴミ箱に捨てて何なら退治した記憶すら忘れようとする。印象を聞いてもキモイで終わらせてまともに取り合ってくれない。

でも、これがFalloutシリーズのラッドローチとかモンハンのカンタロスみたいに体長が30cm位あればその迫力で誰もが逆にじっくり細部まで観察して何かしらの考えを持ってくれると思いませんか?

 

人もやはり動物なので身長・体格・顔つき・行動等で総合判断を下すわけです。異性とか友人と言った視点では無く、「仕事仲間としてこの人なら上手くやっていけて頼りがいあるだろう」と言えば男の場合は身長に関しては高いほど、体つきに関してはガッシリしてるほど受けが良いのは言うまでもないでしょう。ちょっと有名な企業とか大きな企業から出てくるサラリーマンって体型しっかりしてる人多いと思いませんか?腹が出てたり背が低い率ってやはり低いように見えます。

と言っても一つの要素でしかないので、多少の努力と才能と金と運とコネ次第でどうにでもなります。

 

話を戻しますが正社員や長期のバイトをいきなりするのはまず無理だと思います。僕自身、大学と言うぬるい環境ですら引きこもりから戻ってきたら古いパソコンやスマホみたいに常に頭が一杯で外出るだけでフリーズしそうになります。

そうすると短期のアルバイトしかありませんがこれは肉体労働が主です。

ここで体格の問題が出てきます。小学生の細い体をそのまま160cm位まで身長伸ばしたような人が荷物運びとか出来ると思いますか?

高校や大学でも2~3人は見た事あると思いますが(パッとしないタイプなので忘れられてる可能性もありますが)、上記のような小学生みたいに細い骨格で背も低くてSサイズの服でも大きいような奴がいたでしょう。彼らがどこかの引っ越し業者や倉庫で1回でも働く姿を想像できますか?無理ですよね?

ここで努力とか運とかコネでどうしようも出来ない「物運ぶにはその重さに応じた運動エネルギーが必要」と言う物理法則が現れて就労の大きな壁になるんです。

引きこもるとただでさえ力は弱くなりますが、元々肉体が虚弱な場合は20代でも高齢者レベルの筋力の低下が起こります。

人それぞれ向き不向きがあるのは当然ですが第一歩である短期バイトが肉体労働ばかりなのでここが最大の障壁になっているのが現状です。大都市ならば肉体労働以外もあるかもしれませんが少し地方に行くと短期バイト自体が少ないので更に難易度が上がります。仮に電車やバスに乗ってそこまでいくにしても今度はこれらに乗る行為で精神的な体力が削られるので半年に1回位の絶好調の日しか動けないでしょう。

 

かなりの低身長(男:160, 女:150)の割合って数十人に1人位ですが、上に書いたようにオフィス街行くとそんな人見ないし、土木関係の人でも年配の方にはたまにいますが若い人ではいないし、みんなどこに行ったんだ?と思います。そうすると、当然働いてる人が大多数でしょうが、やはり引きこもりとして外から見えなくなってる人も多いと思います。

ずっとひきこもりの人間とその他の人間とで体格の調査をしたら何か相関が出てくると思います。