2留大学生(元)の考えている事

1浪・1留はたくさんいても2留以上は滅多にいない。珍しいこの存在がどんな事を考えているのか。

挨拶とは何か

こんばんは!

挨拶に僕はずっと悩まされてきた。挨拶と言う行動自体に意味はあるが、こんにちはと言うとか手を振るとか挨拶で行う行動自体には意味が無いから何だか変な感じがしてどう扱って良いか未だに分からない。これの有無で即座にクズ認定されたり、これをするだけでどんなに仕事が出来なくとも嫌われまではしないとかよく見かけるが、たかが挨拶程度で評価が変わると言うのが本当に分からない。

挨拶はお互いがする事で敵意が無い事を証明し合う、と言った儀式行為らしいが逆に言えば「世のほとんどの人はデフォルトでは自分以外の人間を敵だと思ってる」と言う事だ。いやいや、むしろこの発想の方が攻撃的で怖くないか?僕は挨拶が有ろうが無かろうが、露骨に悪口を言ってくるとか殴ってくるとか無い限りは評価無し(0)なのだが、僕は今まで挨拶してこなかった人たちからは敵だと認識されていたわけだ。これを考えると高校時代の僕はほとんど挨拶してなかったから変人扱いされてたのだと今なら納得できる。

まあ別に変な奴扱いまでは良いとして、そこから虐めてやろうとか困らせてやろうと言うのは更に分からない。これが野生動物みたいにテリトリーの争いと言うなら分かるが、学校でも職場でもある程度は共同体という物が形成されていてこれの破壊はアウトである。挨拶をしない側も乱しているが、だからと言って排除にかかったら精神病になり引きこもって障害年金生活保護を受給したり、発狂して備品や機材を壊しにかかる事も十分ありえる。僕は生活保護等の社会保障は昨今の風潮と逆でどんどん手厚くするべきと考えてますが、それを負担する普通の労働者なり、予算を考えてる国からしたら出来れば減らしたいでしょう。減らしたいなら少しの我慢でそういう予備軍を保護しないといけません。おかしくなってしまったら結局は自分たちの仕事や負担が増えて面倒になるだけです。首尾よく綺麗に追い出してもそこからどんどん転落して行って最終的にニュースに乗るような大犯罪を起こされたらこれまた自分たちを追い詰める事になる。こう書くとどうしようもない人は丁重にもてなすべきと書いてるように思うでしょうが正にそうです。確かに不公平ですがかつてのように座敷牢だの口減らし等はNGとされる社会になっている以上は逆に全力で保護しなければ最終的には普通に頑張っている人に負担が出るのです。予防接種と同じで少しの痛みに耐える事で症状が軽くなる事を目指すのが今後目指していく社会です。

なんか全然違う話になった。またいつか書いてみよう。最後に関連リンクを貼っときます(こっちもまだ未完成だけど)

 

ryunen-daigakusei.hatenablog.jp