2留大学生(元)の考えている事

1浪・1留はたくさんいても2留以上は滅多にいない。珍しいこの存在がどんな事を考えているのか。

2留した大学生の現在の生活について(6月まで)

2留大学生の考えている事とかいうブログタイトルなのに留年について全然書いて無い事に気が付いた。でも、これって凄く当然と言えば当然なのだが留年生と言う存在だって常に自分の現状を意識してるわけではない。「僕は高校2年生だ」「俺は○○という会社で働いてる」とか毎日意識してる人はいないのと同じだ。たまに書いてる怪文書の他にもどんな生活サイクルで動いてるとか今何やってるか位は書いておこうと思った。

早起きを始めた

ryunen-daigakusei.hatenablog.jp

3時起きするには21時頃に寝ないといけないがさすがに厳しい事が多いので今は22時頃に寝て4時半に起きるようにしてる。この生活を始めて思ったのは去年もこれをやっていれば去年の間に卒業できた可能性があった事だ。人込みがあるとそこから感じるオーラや気迫みたいなのに圧倒されて力が抜けたり眩暈がしてくるので、誰もいない間から学校に行き授業時間までは研究室で休憩し、研究室にも人が増えてきたら誰も来ないバルコニーでボーっとしている。人込みが無理ならすぐに思いつきそうな作戦なのに去年は欠片もこれが思いつかず、活気に溢れた他の学生を見て恐ろしくなりUターンしたり、学校の敷地内に入れず周辺を延々と徘徊したりと惨めな事をやっていた。正直、この時の事はほとんど思い出せない。思った事は紙とかノートに書く癖があるので当時のノートを見たら追憶できそうな気もするが話が散らかり過ぎて今の自分でもよく分からなかった(ホラー映画の小道具にでも使えそうな支離滅裂な怪文書です)。

カフェインを辞めた

僕は中学生の頃からコーヒーが好きで毎日のように飲んでいた。しかし、異常な緊張や発汗、寝る時間の不安定さの要因を探っていくとカフェインしかないと今年の5月初めにようやく気付きました。当たり前だろと思うかもしれませんが僕にとってカフェイン摂取は歯磨きよりも日常に入り込みすぎて意識の外にあったのです。大学に入ってからは毎日のようにコーラとかエナジードリンクも飲んでいたし、僕が1日3杯飲むコーヒーは大きめマグカップにコーヒーをドリップして最後にインスタントコーヒーの粉をスプーン1杯加える超苦くて濃いコーヒーなのです。これらを辞める為にデカフェコーヒーで一ヶ月クッションを挟み、6月からは完全にカフェインは辞めました。上記の症状以外にも、血管がカーッと開くような感覚や徹夜した日みたいに目はさえてるけど思考がまとまらないみたいな感覚も度々ありましたが全部無くなりました。これらの症状は空気中や布団に存在する雑菌が免疫系に異常を来たした時には凶悪な症状をもたらすのと同じで、平時だと大して問題ではありませんがメンタルがおかしい時にはこれらの症状が追い打ちをかけていたのは間違いありません。

1つ既に履修放棄した

これは完全な失敗で早起きして人込みを回避するを履修登録の段階で思いついていればこうならなかったはずです。この授業は夕方からなのですが当然その時間はキャンパスも校舎内もそこら辺の道路も学生だらけだし、僕のアパート前を通ってどこかに出かける学生集団も大勢います。授業が始まるから出かけようとしても玄関の前でマゴマゴしてる間に授業が始まり、10分、20分と過ぎてから今日はもうダメだと諦める、を繰り返して既にテストを受けられない回数休んでしまいました。残りの授業は朝最初の時間なので誰もいない研究室待機→人が少ない廊下を移動→無心で黒板やプリントを眺める→少し人が増えて来た廊下を移動し人気の少ない出入り口から大学外に出て帰宅のパターンでほぼ授業は休んでいません。

 

めぼしい事はこれ位だと思います。もしかしたら独自の行動とかやっているのかもしれませんが、それは第三者から見てそう思うわけで、僕からしたら普通の行動なので僕が僕の主観で書くブログでは結局これ位しか書けなかったと言う事です。でも、早起き、カフェイン抜き、履修放棄を書こうと僕が思ったのって凄く"普通"に感じませんか?別に留年してない大学生だって書きそうなことですからね。留年生、しかも2年も留年しているからと言ってそこらの人と明らかに思考回路が違う奴とは限らず案外まともな部分もあると言う事です。