2留大学生(元)の考えている事

1浪・1留はたくさんいても2留以上は滅多にいない。珍しいこの存在がどんな事を考えているのか。

2019-01-01から1年間の記事一覧

事務次官の息子、予防殺人、T4作戦、人権放棄について

ここ1週間の引きこもりが人を殺す、引きこもりが親に殺されるで自分は凄く動揺している。1日中これが頭をぐるぐるしていて押しつぶされそうな感覚になる。色々言いたい事はあるが1つは「1人で死ぬべき」は何も意味が無いと言う事だ。概要は以下のリンクを読…

笑いの危険性

頭が回らない。去年も丁度この時期に学校に行かなくなったし、アパシーや引きこもりについての論文を見ると何故かこの時期に講義を休みだすことが多いように思った。でもさすがにまた行かなくなるのはまずいからこのブログを使って脳内のモヤを吐き出す必要…

続,冷水シャワーの効果

この間の記事は怪しいオカルト本みたいな話になってしまったので今日は冷水シャワーで体験した様々な事を普通に書きます。 痩せやすくなる(体には悪いかもしれない) 体重を減らすには摂取カロリー量<消費カロリー量になればいいわけですが、その為に食事制…

【駄文&少し危険】無気力な人にオススメする冬の冷水シャワー、水風呂の効果

寒い時期の冷水シャワーは少しでも危険を感じたら即座に中止してください。お風呂場と脱衣所の寒暖差で心臓麻痺が起きる事例が多発している通り体が弱ってる人にはかなり危険です。また、特に科学的根拠は無いし、試しにやってみて何かが起きても当方は責任…

お金の無い大学生は何を食べれば良いのか?

いつものようなしみったれた記事では無くたまには楽しい事を書いてみます。大学生は余程家が大金持ちでは無い限りはお金のやりくりに苦労するだろうし、その少ないお金の中で最も始めに削られるのは付き合い以外の食費です。でも、僕もそうでしたが食費を削…

自殺出来ない=本当は死にたくない説は本当なのか?

パソコンを大学に忘れてしまい約1週間も更新が空いてしまった。こういう間抜けな事の積み重ねで遅刻や欠席などの無機的な仕組みでも不利になるし、人同士の付き合いのような有機的な仕組みでも問題が起こってしまうのだ。 ネット上では自殺をしようと思った…

やっぱり言語って限界だらけ

言語化は情報を削ぎ落すと書いてきたが、そうであるなら言語を使いながら単に言葉の意味だけではなく読み上げた時のリズムやそこから想起するものが元の情報にどれだけ近づけるかが重要だ。「玉ねぎ、にんじん、じゃがいも」とパソコンを用いて明朝体で打ち…

挨拶とは何か

こんばんは! 挨拶に僕はずっと悩まされてきた。挨拶と言う行動自体に意味はあるが、こんにちはと言うとか手を振るとか挨拶で行う行動自体には意味が無いから何だか変な感じがしてどう扱って良いか未だに分からない。これの有無で即座にクズ認定されたり、こ…

どうしようもない人を放置するのは正しいのか?-前半-

本屋では「バカとは関わってはいけない」「成長しない人とは縁を切れ」みたいな新書が大量に並び、ネットでも同様な話をよく見かけます。この風潮を考えるなら2留もするような僕はどうしようもない人に区分されるので周囲の人達は僕と縁を切る事が当然とまで…

記録と言語化の非可逆圧縮について

僕は非常に忘れっぽい上にメモに書いたらそれがどこかに行くし読んでも何が何だか分からない事が多い。記憶力さえあれば所詮は高校や大学辺りのペーパーテストは簡単だし、研究室だってやる事を覚えていれば実験を忘れて次までに3日間空白が出来てしまいこの…

反出生主義とは

前に反出生主義について考えてる事があると最後にチラッと書いていたことを思い出した。 ryunen-daigakusei.hatenablog.jp 反出生主義の定義っぽい物を書きますが現段階では各人がそれぞれ好き勝手言ってる状態なので共通している部分だけ書きます。 この世…

無気力な人にオススメな食事

復学したとは言っても気力に満ち溢れてるとは言い難い自分ですが、最近ようやく無気力な人は何を食べれば良いのか分かってきた気がするので書いておきます。 和食をメインにしない これが無気力タイプの人が心がける事です。 最近は過去を切り捨てて前に進む…

引きこもり、不登校、出社拒否の前兆はあるのか?

結論から書くと引きこもりも不登校も出社拒否も「行くべき場所に行けない」と言う現象の訳だがこれには"直接的な下位互換"が無いので、間接的な前兆をキャッチしなければ予防は難しい。 "直接的な下位互換"が分かりにくいと思うので例えて見よう。電車やバス…

いざとなれば自殺すると言う引きこもりの論破は不可能

引きこもりに「この先どうするの?」「いつまで怠けてるの?」と説教をすると「いや親が死んだら自殺するだけだから」と言うのはネット上ではかなり良く見るパターンです。正直言ってこれを言う引きこもりを言葉で説得するのは不可能ですね。なぜなら、人は…

お酒こそが現実を見つめる力となりえる

よくお酒は現実逃避と言われるけども果たして本当なのだろうか。ウマル・ハイヤームはこの世の無常さや残念さを嘆き、だからとりあえずお酒飲もうと言うような、これだけ見るとダメ人間な内容の詩を書いていた。しかし、彼の行動はむしろ生そのものに真剣に…

留年と不思議の国のアリス

大抵の場合は留年はマイナスになる。追加で学生生活を送ると言う事は学費を払わないといけないのでお金が減ることになる。しかし、働きに出たならば借金でもしたり宵越しの金は持たないみたいな生活をしない限りは僅かでもお金は増加する。このようにお金の…

食事とはなんだろう

仕送り額が過去最低と言ったニュースもありましたが大学生は限られた予算内で遊んだり勉強しなければいけないわけです。その予算の中で最も削られやすい物が食費です。しかし、この食事を疎かにした事で心身を壊し余計にお金がかかる事もあるので限られた予…

引きこもりの感情喪失

僕は1回目の4年生の時に約4ヶ月、2回目の4年生の時は5月から不登校になったので合計すると1年以上は引きこもりとして生活しました。 引きこもりは「仕事や学校に行かず、かつ家族以外の人との交流をほとんどせずに、6か月以上続けて自宅にひきこもっている…

そもそも何故留年したのか?

直接的には勉強についていけなくなった 僕もそうですが留年するような学生のほとんどはこれでしょう。バイトやサークルに時間を取られていても片手間に授業出て単位を取る生徒はたくさんいます。しかし、留年する学生はそんな器用さも頭の良さも無いので、授…

自己紹介&始めたきっかけ

休学が終わり遂に3回目の4年生 かつての同級生は既に社会人で1年を過ごすか修士課程2年目、後輩達も3月に卒業してしまった。そんな中で私は3回目の4年生生活がスタートした。社会(仕事や学校生活そのものだけではなく自分以外の他人がいる空間)で上手くやれ…